タケログ

読書で疑似体験をし、思想を抽象化すること

企業が給料を搾取しているという間違った思考

働き方の損益分岐点の本を読み、自分が仕事で利益をだしてるのに何故給料が上がらないのかの理由が分かりました。

 

それは、給料というものは、会社が従業員に払う決まった経費なのです。

決まっている経費なので、いくら自分が利益を出そうが、払う義務がないからです。

資本主義という経済はこれは免れない事実でもあります。

それをまず理解しないと何時までたっても裕福な暮らしができないことが理解できました。

資本主義についてこれからもう少し理解を深め、これからどうしていくか考えていこうと思いました。