[本をクイズで解説]エッセンシャル思考
[より少なくより良く]
無駄なものを省き、本当に必要な物だけに時間を使う。
徹底した思考の一冊
☆書籍の紹介文
上司や友人に、ついつい仕事や頼み事を引き受け、
「何でこんなことをやっているんだろう?」と後悔することが、多いと思います。
これを本書では、「非エッセンシャル思考」といいます。
では、エッセンシャル思考とはどういうものか?
「より少なくより良く」
詳しく話すと、
「今、自分が正しいことに力を注いでいるか?と絶えず唱え続け、自分の時間とエネルギーをもっとも効果的に配分し、重要な仕事で成果を上げるのが、エッセンシャル思考といいます」
要は、エッセンシャル思考をやらずに何でもかんでもやっていると、他人の言いなりに陥ってしまうという悪循環になります。
で、今回は特に私が本書を読んでみて、「これは、非エッセンシャル思考に陥っているなと感じたものをなぞなぞ形式で紹介していこうと思います」
では早速行きましょう
目次
第1問
左のタイプは、上司から与えられた仕事を片っ端から引き受けてやるタイプ
右のタイプは、営業がチーム内でもっとも利益率が高いから、営業のみをフォーカスしてやるタイプ
さあ、どっちだと思います?
正解は、、、、右のタイプです。
理由は、重要な物だけに目を向けて、時間と成果に直結できるからです。
左のタイプだと、どれもこれもやりすぎていて、結局どれもが中途半端になってしまい、成果がとても出にくいです。
こういうタイプの上司がいると、部下の方も優先順位をつけづらくなるという悪循環に陥りやすいです。
なので、もしそういうタイプの上司や会社に入ったら退職することをお勧めします。
方向性が見えてないので、あなたの成長は見込めないと思います。
第2問
本質を見抜けますか?
正解はいっぱいありますが、今回私が定めた正解は、お金のタメです。
何故かといいますと、その5選の中にプログラミングがあったとしましょう。
で、大体そのプログラミングを紹介する人の中には、教材やスクールをやっている人が多くそこに誘導をし、お金を得る目的がほとんどです。
「お金を払ってプログラミングを学ぶことがいい事じゃないの?」
て、思う人も多いと思いますが、ここで本質を3点話しますと
1.プログラミング言語の開発者全員が外国人
日本人の開発者が存在しない
2.参考書や無料で学べる記事も多い
わざわざスクールに通ってバカ高い授業料を払う価値無し
3.プログラミングを学んだところで稼げない
結局あなたがそれを学んで何がやりたいのか決まっていないと意味がない
結論:煽りに煽って、無能からお金を巻き取る目的に使っているということ。
今後は、媒体でみた情報は本質を見抜いた方がいいです。
では、どうしたらいいか?
本書の内容を借りると
①日記をつける
日々の記憶をつける。疑問の思ったことなど何でも。
②現場をみる
本当にプログラミングを学びたいのなら、まず自分で調べてやってみることだ
もちろん有料ではなく無料でできるツールで、
プロゲイトやドットインストールがお勧め
③普通を知り、普通じゃないことを探す
まずその分野での常識を知り、常識ではないことをしる
④問題を明確する
結局、自分がどうしたいのかを知る
どうか皆さんも良く考えてから行動することにしましょう。
第3問
左のタイプは、ゲームをして遊ぶ人
右のタイプは、会社の為に仕事をする人
正解は、私も間違っていましたが、左のタイプです。
何故遊ぶことがいいのか本書を借りて説明します
①選択肢を広げてくれる
そもそも遊びは、誰かに命令されているわけでは無いので、想像力が高まる。
youtubeのゲーム実況がいい例ですね。ゲーム実況でお金を稼げる時代が来るなんて思いもしなかったですから。
②ストレスの軽減に繋がる
ストレスは脳に影響する。ストレスによって感情をつかさどる部分の働きが強くなり、認知機能の動きが弱くなる。
仕事ばかりやっていると、かえって効率が悪いわけですね。
③脳の活性化に繋がる
脳の実行機能に刺激を与え、いい影響に与える。
よって遊びは本質を探究するのに役立つだけではなく、それ自体がどこまでも本質である。
遊びのメリットも話しましたが、大人は遊ぶという概念が無くなったのは、学校という場所からなんです。
担任の先生にも言われましたが、遊びなんていらない。もっと勉強しろと絶えず言ってきて、しまいには現代のような会社は産業革命から生まれてくる。
大量生産を目的としたマニュアル化及びまったく無意味な管理職。
これが仕事がつまらないという本質なのかなと気づきました。
第4問
正解は、従業員が少ない会社。
何故かといいますと、人件費が最大のリスクである。
パレートの法則にもあったように、企業の売り上げの80%が従業員全体の20%の人が出しており、従業員を増やそうがこの法則が変わることが無い。
かといって、まったく採用してはいけないとは言っていない。
只やみくもに鼻と口が付いているだけの基準で採用するのは辞めた方がよい。
本書ではかなり厳しめで採用基準を紹介しています。
90点ルールを取り入れる。
採用基準
1.まず電話で面接
見た目の印象に左右されたくないから。
2.社内のさまざまな人間と面接をする
一緒に働く可能性のある人と相性がいいかどうか判断するため
3.一日体験入社
社員と実際働いてみての相性を探る
そこまでして、絶対にイエスといった人だけ採用するらしいです。
あとは、自分がやりたいと思うことの基準も、
この3つの考えは辞めよう。
1.上司に言われたからやる。
2.誰かに頼まれたからやる
3.みんながやっているからやる
この3つのに共通点することは、自分本心の選択を行っていないことに表しています。
第5問
社会問題にもなった、ソシャゲの課金を辞めれなくなる人の心理は何だと思いますか?
正解は、お金や時間をすでに使ってしまったことにより、勿体ないという心理からくるもの。
私も課金をやっていましたが、総課金は100万を超えています。
今思うと勿体なかったと後悔していますが、当時は新キャラが出るたびに課金していました。
今しか課金できない、逃したら後悔すると思って(笑)
後は、怪しげな勧誘のビジネスから抜けれない人も同じ理由ですね。
あれだけお金と時間を投資してきたのに、今更辞めるのが出来ないのが現状。
では、その対処方はのどうしたらいいか?
1.流れで引き受けるのはもうやめよう。
みんなやっているからという判断でやるのは、もう辞めよう。
2.今辞めたら損をする?
今これを辞めたら、損をするのかどうかで考える。
補足すると、過去の出来事と捉え、今の現状で物事を考える。
3.やっていないふり
今もしやっていなかったら、お金を払ってまでやる価値があるのか?
4.失敗を認める
辞めれない理由はそこにある。誰も失敗を認めたくないからだ
5.第三者の意見を聞いてみる
6.ゼロベース
一つの事を取り組むのに、今までの思考をリセットし、一から考えなおす。
この方法をシンプルにまとめると、なんだと思いますか?
自分で考えなさいてことですよ。結論はそれになりますね。
まとめ
普段何気なく、当たり前のように作業をやっている業務のほとんどが無駄だったのを気づかせてくれた本でした。
会議、資料、メール、ほとんどが無駄な作業です。
只、本書を通じてお伝えしたいのが、エッセンシャル思考か非で分けるのはなく、
どんな人も両方もっています。
比率が大きいほうで、今後の人生も大きく作用されるのではないかと思いました。
私はとりあえず真っ先にやるのが、会議に参加をしないということから初めていこうと思います。
良かったらyoutubeやインスタグラムをやっているので、フォローしていただけると幸いです。
youtubeURL:https://www.youtube.com/channel/UCl71eZwE6jGRbtiS7W_OSmg
インスタグラム:takecin_book
※先日アカウントを作りましたので、投稿がまだ0です。
すみません( ;∀;)
[Think Smart] 思い込みは辞めろ!!賢く生きれ
[Think Smart] 思い込みは辞めろ!!賢く生きれ
どうも、皆さん、こんにちは。のりです。
今回私が紹介する本はこちら。
「Think smart」 著者:ロルフ・ドベリー氏
コロナウイルスにより世界中が恐慌している中、情報というものの価値も高まってきました。
が、それが全てがいい情報ではなく、中にはその情報により搾取される場合やこの状況にそぐわないものも溢れかえってきてるものもあります。
そんな情報に惑わされないためにも、この本の52個の思考法を一部を紹介し、賢く生きてほしいと思い要約しました!(^^)!
この記事を読んでこの本が少しでも興味頂けたら、リンクを貼ってありますので、一度手に取って読んでみるといいかもしれません。
では、前置きはこれまでにしておき、早速紹介していきましょう。
1.最低限の情報だけで生活をしよう。
コロナウイルスを例に例えると、その情報だけでも溢れかえっています。
テレビのニュースやニュースアプリ、SNSや新聞、雑誌等、、、、、、
そのほとんどがコロナ関係です。
ここで一つ質問です。
それらの情報であなたのタメになる情報はありましたか?
例えば、テレビのニュースでコロナウイルスにより、外出自粛要請が出た直後に、
スーパーで在庫切れの報道が出ていた時がありました。
そう思って私も在庫切れになったのかなと不安に思い、近くのスーパーに足を運びましたが、一部の商品がそうなっただけで全体的な在庫はまだまだあり、余裕があるとも思えました。
この状況で本書では、私たちの脳は、衝撃的で騒々しく変化の激しい刺激には過度に反応し、その一部分を強烈にアピールすることで注意を引こうとしているのだと。
今回ですと、在庫切れの一部分の報道を移すだけでその報道を見た方は、まるで在庫が無くなったと勘違いをし、脳に不安と焦りを与えていたのです。
某芸能人が米を買いだめしたという、雑誌の記事ものっていましたがそれも衝撃的なニュースとして脳に刺激を与えてるだけにすぎないのです(笑)
このようなニュースが溢れかえっているのです。
しかもほとんどのニュースはあなたに関係ないものばかりです。
タクシー会社で600人解雇がでようが、タクシー関係者ではないあなたに関係ありますか?
それでどの業界も解雇はでていますか?
コロナウイルスにより、収入が減になり夫が妻を暴行し死亡させた事件、あなたに関係ありますか?
結論。
ほとんどの情報は時間の無駄だ。
では、どの媒体で情報を取った方がいいか?
本書では、専門家が書いた長文記事や本を読むといいと述べています。
誰が書いたかも残るので、それが信憑性が無くても探れるからだと思います。
私もスマホに入っていたニュースアプリ等を全部消しましたが、特に今のところ情報を取る時間が減った分、不安になる感覚は最初はありましたが、少しずつ慣れてきて今は惑わされずにストレス無く生きています。
2.今がチャンスや最後のチャンスにとらわれるな!!!
ここで本書の内容を引用します。
パウルとゲオルクの二人の例で、
パウルは「A社の株]を持っているが、その年のうちにそれを売って、[B社の株]を買おうと考えていた。だが結局、パウルは株を買い換えないことにした。いまでは、そうしていた場合1200ドル多く利益を手にできたことが分かっていた。
そしてゲオルクは、「B社の株」を持っている。だが、ゲオルクはその年のうちにそれを売って、「A社の株」に買い換えた。いまでは、「B社の株」を持ち続けていれば1200ドル多く利益を手にできていたことが分かっている。
感じる「後悔」が大きいのは、どちらのほうだろう?
結果は、
まずパウルを選んだ方は8パーセント
ゲオルクを選んだ方は92パーセント
だが、客観的に見れば、状況はどちらも同じだ。
只、唯一の違いは、パウルはA社の株をすでに持っているが、ゲオルクはそれを購入した点だ。
パウルは「行動を起こさなかった」のに、ゲオルクは「行動を起こした」
通常よく見られるのはパウルのパターンだ。たいていの人は、投資した資金はそうそう動かさない。
どうやら「大多数の人は違う行動をする」ほうが、感じる後悔は大きい。
結論、私たちは、後悔することが怖いのだ。この「後悔への恐怖」からときどき不合理な判断を取ってしまう。
ここで、一つ私の経験を話します。
ある時、こんな広告を見つけました。
「IT業界の市場が伸びてきてる、今IT業界に行くとあなたの市場も上がりますよ」
なので転職しませんか?
と転職エンジェントの広告を見て、給料も安く、環境も良くなかった会社を今すぐにでも辞めて、このチャンスを逃すわけにもいかないと思い登録をしました。
さて、どうなったと思います?
後悔の恐怖に恐れて「思考の罠」にはまっていたことに気づきました。
よくよく考えてみると、IT業界の市場は確かに伸びているが、職種がありすぎて、その職種が全部伸びてるわけではないのだ。
例えば、ネットワークの保守と運用の方もかなり昔からあり、相場も決まっていますし、前職での通信業界の方も相場が決まっていて、お金を稼げるには程遠いのが実情です。
しかも何年も前からこれからITの時代だ!!と言われているので、今、急に辞めて転職しなくても、これからもずっと募集はしてくると思いますし、能力やスキルがあるひとはどこでも入れると思うので、思考の罠にはまらないようにしてください。
しかも未経験で挑戦をしようと思ったら、エンジニアを派遣先に出向する形でしかないですし、ほとんどの会社は提示された金額よりも低くなります。
なにせ給料基準もお客様の評価基準なので、収入面でもコントロールはできかねないです。
労働時間もあいまいなものも多いので気を付けることをお勧めします。
後は、裏を取るのもいいかもしれないですね。
今がチャンスて言っているところ、求人表をみると先程言った、エンジニアを派遣する会社が多いです。
派遣会社からすると、あなたたちを派遣することによって利益を取る仕組みなので、こういう後悔への恐怖を使い、今がチャンスという口頭文句を言ってくるのも頷けます。
3.プロバガンダ効果
「情報の源に関する知識は、情報の内容よりも崩壊するのが早いためではないか」
説が有力である。
つまり我々人間の脳は、「情報の入手先は比較的早く忘れてしまうが、情報そのものはすぐには忘れないということだ。
なるほど、確かに思い当たる節はある。(笑)
2.某ネットワークビジネスの空気清浄機がウイルス等を除去していまう。
そう思って、緑茶を買うようになったり等、まんまと信じてしまう自分が居た。
科学的根拠も無いというのに!!!
特に政治家が決めたところや、ある評論家が言っていたことなんて覚えていない(笑)
で、情報だけが(特にネガティブな情報だけ)が残ってしまい不快感を与える
このような状況をどう対処するのがいいのだろう?
本当に厄介だ。
本書では、こういうふうに対処をしている
自分から求めたわけでもない助言は、役にたちそうに思えたとしても受け入れない。
それだけでも効果はある。
専門家でもない助言は特に注意したほうがいい思う。
先程の情報源はもう忘れてたが、
2.某ネットワークビジネスの空気清浄機がウイルス等を除去していまう。
についても、
何のために出張しているのか?
この情報は誰の利益になるのか?
そう考えていくと、余計な情報に惑わされずに済む!
恐らく、その情報を渡してきた人は、それを自分の店で買わせ、その売り上げの何パーセントを抜き取ってる。世の中が今、大変な目にあっているのに、この期に及んで搾取する方法を考えているとは、、、、哀れな人だ。
4.誰にも予想できないことが起こるのが人生
ここで本書の内容を紹介しよう。
「白鳥はみな白い」ヨーロッパでは誰もがそう信じてた。
まさかオランダ人の方が、オーストラリア探検中に初めて「黒い白鳥」を目にするまでは。。。。
それ以来「ブラック・スワン」は、ありそうにないことをあらわすシンボルとなった。
ブラックスワンとはそもそも何か?
あなたの人生にとてつもなく大きな影響をおよぼす、予想外の突発的な出来事である。
ポジティブなブラックスワンもあれば、ネガティブなブラックスワンもある。
ポジティブなブラックスワン
1、宝くじで1億円当選した。
2、師匠との出会いで180度世界感が変わった。
3、思わぬ方向で始めた事業が、経済の軌道により、爆発的な人気となった。
ネガティブなブラックスワン
2、驚異的なウイルスによる経済がマヒをして、務めていた会社が倒産
3、交通事故で恋人が命を落とす
本書では、
物事には、
「私たちが知っていること(知られている事実)」
「私たちが知らないこと(知られていないと知られていること)」
「そして私たちが知らないと知らないこと(知らないと知られていないこと)
の3つがあるのだ。
フェイスブックやインスタグラムが10年前にこんなに熱狂するなど誰にも想像が出来なかったように。
これから先、ブラックスワンは突然起きる事も頻度も多くなってくる。
カバー曲で路上で引き語りしていて、いつの間にかメジャーデビューしているパターンや、プログラミング言語を習得し、経営者となり、思わぬ形で凄い人と対談できることも今後はあると思われる。
只、それは自分自身の名前を売っていかないと恐らく厳しいと思う。
もし、仮に従業員として雇われていて、労働に費やす時間をお金に換えている場合は、待ってもこない。
情報社会で誰でも発信できる世の中だ。
労働の時間が適度に終わらせて、自分自身のためになることをやる時間を増やしていくことをお勧めする。
私もこうやってタメになる本の要約をしたり、youtubeで配信したりなど、ブラックスワンを待っている。
ここまでがポジティブなブラックスワンだが、ネガティブなブラックスワンには距離を取ったほうがよい。
いつ何時、コロナ以上のウイルスが来るかもしれないので、借金等をせずに、贅沢は慎み、蓄えはとっておこう。
一つの職種やスキル、一つの会社にとどまることもやめたほうがいい。
絶対にこの世に残るスキル等、存在しないし、
終身雇用もなくなった世の中、一つの会社に固執するなど、危険そのものだと私は思う。
結論、
自分の人生は自分で作るものだ。
この言葉でこの章は終わりにしよう。
まとめ。
ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。
この本を読んだときに、コロナが世の中をあのリーマンショック以降、もっとも経済を驚異にふるまっている中、少しでもネガティブな情報から惑わされずに生活してほしいと思い、要約することにしました。
根拠のない情報等、多数あり、この期に及んで、不安を仰ぎ必要のない対策物を買わして、搾取している人らも多数います。
自分の身は自分で守ってください。
今回はほんの一部を紹介しましたが、まだまだ本書には間違った思い込みを避ける方法が52個もあります。
先にいっておくと、私も52の中、実際に使えるのは10個くらいかなと思ったりもしたので、全部の情報を頭にいれる必要もないですし、自分が必要な情報だけ頭にいれておくことをお勧めします。
長々と有難うございました。
これであなたも報われる。世界は不公平差で出来ている。
世界は不公平差で出来ている。
こんちには、のりです。
今回、私が紹介する本はこちら、ロルフ・ドベリー「著」Think cleary。
私に世界は不公平差で出来ている事を教えてくれた本でした。
当時の私はずっとこう思っていました。
「先月あの人よりも売り上げを出したのに、全然評価してくれない」
「何故、あの人よりも売り上げを出しているのに、給料が安いのだ?」
と、ストレスも抱えながらも、仕事を行い毎日長時間労働していた日々を今でも思い出します。いつかはこの努力が報われると思いながら、只、働き続けた日々を。
恐らく私と同じような境遇の人たちは少なからずいると思います。
そんな人たちの少しでもの支えになればいいと思ってこの本を要約することにしました。
では、この本の一部を紹介していきましょう。
目次
1.もっとも集中すべきなのはあなたの人生。
会社でいくら売り上げを出そうが、その労働によって儲かるのがCEOから始まりピラミッドの上の方。下位の方は、ほんの少しの報酬によりちゃんと評価されていると勘違いします。
この本でもこう書かれています。
「たいていのCEOは、高い報酬を手に従業員たちが生み出した波でサーフィンをしている便乗者だ」※中略
前の会社の上司にもいましたが、年収を公言して自慢してくる人。最初は素直に羨ましいと思い、いつかは私もこの人の年収くらいまで稼ぎたいと思っていました。
で、この人の言う通りにしておけばいつかはこの年収にたどり着けるはず。
そう思いながら働き続けました。
只、それが大きな落とし穴だと気づいたのは、ここ最近でした(笑)
いくら成果を出そうが、その労働の成果は採取され、その上司の生活の豊さに貢献していただけだったのです。
私の場合は、私の労働の価値を払い、給料という対価を貰う形でしたが、もっと
要領の悪い職種もあります。
そう、マルチ商法。
師匠と呼ばれる方の収入源は、
下位の人たちからお金を根こそぎ取り、そのお金で豊かな生活をしている人たち。
最近では、公表する理由が全く分からないのですが、SNSで年収を出していき、儲かっているのをアピールするパターン。
90パーセントはその紹介し、高額な情報商材で売っているのが目に見えてます。
では、どうしたらいいか?
ここで、注目すべきなのは、自分の人生だけに注目すること。
私がこうやってブログや最近始めたyoutube、後は独学で初めてサービスを作ろうとしているプログラマー。全ては自分の人生にプラスになると思ってやっています。
口酸っぱく言いますが、必要なのは自分の人生を生きる事。
誰が言っていたか忘れましたが、君は自分の人生を生きれずに他人の人生を生きて、誰が君の人生を生きるのだ?と。
他人の時間を生きるのは、もう辞めにしませんか?
2.波長の合う相手と仕事をしよう
10年前の自分を思いだしてみよう。
私は思い出してみた。
「好きな子が居たが、嫌われるのが怖くてずっと思いを寄せれなかった日々。」
「承認欲求がすごくて、常に周りから評価される時代を生きてきた」
だが、今は、
「好きな人に告ることもできるし、付き合うこともできる」
「他人からの評価よりも昨日の自分と比較するようになった」
とまで考えるようになった。
年間50冊は本を読み、どんどん価値感が変わり、
このように自分は変わり続けることができるのだ。
只、他人の性格は自分では変えることが出来ない。
性格、価値観が合わない人はずっと合わないのだ。
人は、相手の性格を変えることが出来ない。
あなたの職場にもきっと居るはず。
「あの上司と気が合わないな」
「あの先輩の言い方ちょっと酷くてむかつく」
ここで合わなければ、ずっと合わないままだ。もしかしたら、10年くらい時間を使って、言い続けて変わるかもしれない。
でもその時間を使うくらいなら、自分の時間に使った方がいいと思いませんか?
今は、まだ波長の合う人だけのビジネスは出来ない状況なので、合わない人とも渋々やる場面もあるが、そこは人をうまく使い、そういう人たちの環境にいかないように気を付けて作業を行動をするようになります。
もし、職場で合わないと思っても、いっそ退職をし職場を変えるのもお勧めします。
3.世界の不公正さを受け入れよう
「世界は公正にできている」とも限らない。
会社に貢献度が高くてもそれが報われるとは限らない。
もしかしたら貢献度が低くても報われている人がいるかもしれない。
実際はかなり不公平だが、世の中こんなものだ。
只、現実として受け入れて冷静に耐えるしかない。
そもそも世の中に公正差を保つシステムなど存在しないのだ。
なので、自分の時間に意識をしよう。
「もしかしたら、同僚や後輩に抜かれるかもしれない」
でも、それも仕方がないことだ。雄一あなたが管理できる時間だけでも意識をし、やっていけばいい。お金や地位なんてものは、あなたに操作できないものばかりだからだ
4.競うのはもう辞めよう。
会社で、同僚と件数を競ったところで、何の意味もない。
利益を競ったところでも何の意味もない。
生産性もなくなり、周囲に合わせて長時間労働するのがオチなんだ。
全部上にその労働力を採取されてしまう。
給料というものは、その労働による対価によって決まる。もし本来6時間で終わる作業が3時間で終わる場合対価が下がってしまう。なおかつ、
しかもどんどん課題が大きくなって、現状の維持するのに負のスパイナルが落ちるのがパターンだ。
重要なのは、優れる人ではなく、異なる存在になるということ。
今、私たちがいる位置を見極めこの仕事がもうコモディティ化しているかどうかを見極めること。競争が激しい業界ほど大変なことになることは従事しておこう。
著者ロルフ・ドベリー氏が友人と始めたビジネスも当時、競争相手が居なかった「getAbstract」書籍要約サービスを提供するビジネス。
メンタリストDAIGO氏が当時誰もいなかったメンタリズムというカテゴリーをやる等。
それでもお笑いや歌、後は大企業で働くでもいいが、このことは頭の片隅にでもいれといて置けばいい。
まとめ
私が、この本を要約したのも、ブラック企業で残業なんて当たり前の世界の中、ひたすら働き続けて、いきなり契約を解除されたり、部署が撤退になったりして、自分の人生は不公平だ、でもいつかは報われると思いながら働き続けていて、きっと世の中のは私みたいな境遇の人は少なからず多いのはないかと思ったのが理由です。
そんな中、中田敦彦氏のyoutube大学でこの本のことをしり、読んでみて少し報われた気持ちになりました。
良い人生というものは、一体どんなものかを考えるきっかけにもなりました。
もし、人生に躓ている方が居れば、一度手に取って読んでみるのもいいかもしれません。
だからといって最後にこの本だけで報われると思ってもいけません。
最後はこれを伝えて終わりにしましょう。
ドラゴンクエストユア・ストーリーを見た後て、やっぱり......
こんにちは、中川武紀です。
先日、ドラゴンクエストユア・ストーリーを見ました。
最後の結末は、正直エッてなるシーンでしたが、賛否両論もある中個人的には楽しめた映画となりました。
(ここでは、内容や感想については、他のサイトでも上がっているため、省略させていただきます。)
この後、懐かしさもあって、スマホ版ではありましたが、ドラゴンクエスト5をダウンロードしてしまいました。
実際ゲームをやってみると、懐かしいの一言。
以前はプレステーション2ではやっていましたが、それも15年くらい前なのでまた新鮮な気持ちで楽しめました。
一つだけ感想を上げるとすると映画でも同様、パパスの死が個人的に残酷な気持ちになりました。(子の目の前で親が殺されるのはやはり残酷だ)
ゆっくりとゲームをやっているため、まだ結婚の話までは行ってなのですが、懐かしさも思い出す為にもやるのもいいかと思われます。
以上、ご愛読ありがとうございました。
鴨川で初サーフィンやってみた結果、、、
こんにちは!中川武紀です。
今日は鴨川の海で初サーフィンをやってきました。
やってみると思ったのですが、スノボーの時ほど転んだ時に痛くない!
しかも元々水泳もやってたので、初日で膝立ちくらいはできるようになりました。
立ち上がるのだけはできなかったのですが、2回目で多分できるようになる自信はありますね!
水着とウェットスーツさえ用意すれば、あとはボードはレンタルできるので、「1時間1000円くらい?」比較的始めやすいとは思いますね。
水着を着た女の子も多かったので、そういう面でも楽しいと思えます!なんの話だ笑
以上、サーフィンのやってみた感想でした😁
本を読むのもいいけど、著者の話を生できくほうが頭に残り安いよね。
こんにちは、中川武紀です。
先日、きずな出版の講演会に足を運んで来ました。
テーマーは速読法!
GDR協会の人たちが著者で、速読の方法と何故本を読むのかを中心に講演を行っていました。
1つ速読の方法を教えて頂きました。
それは、目を上下に移動し、2行ずつ読むことです。
ただ、これをやってみると、思ったよりもかなり目が疲れます。
著者が仰るには、1ヶ月の練習が必要なんだと。
それで大体今までの2倍くらいのスピードになるそうです。
僕も今日から早速実践してますが、目が非常に疲れる。はじめての試みた体験なので、尚更です笑
まとめ
成功してる人の話を聞くのは、なぜ、その人は今の立ち位置まで登りつめたか。を知るいい機会になり得ります。
一つ上の自分になりたいのであれば、成功者の話を聞くのも非常に自分のタメになるので是非講演会等に参加することを強く勧めます。
男の友情が芽生えるのて、女の子を口説きにいく場面だよね。
こんにちは。中川武紀です。
7月から今日までに、合コン6回、街コン3回、相席屋2回、ナンパ3回をやりました。
結果は女の子とも仲良くなれたのですが、その時に出会った男の方が、仲良くなれました。
仲良くなれた原因が女の子を手に入ることが出来なかったことなんですけどね。
(いわゆる反省会ていうやつ。)
終わった後の居酒屋での反省会が今でも鮮明に覚えています。
只、何も得るものは無かったわけではなく、コミュニケーション力と人前で話すのが緊張しなかったこと。後は、友達が増えたことですね。
手っ取り早く人脈や友達を作りたいと思う人、合コンとナンパはまじでおすすめです。
私も月で30人くらいの連絡先をゲットしたし、よく遊ぶ仲間にもなりました。
最後に私の一つの目標を言います。
それは全国都道府県でナンパを成功すること。
とりあえず東京はもう終わったので、これから神奈川、千葉など攻めていきたいと思います。ブログ等に更新もしてくのでお楽しみください
最後まで呼んで頂き有難うございます。